2013年3月26日火曜日

スクウェア・エニックス130億円の赤字と社長退任

スクウェア・エニックスが今日のニュースで、
今3月期の連結最終損益が当初35億円の黒字と予想していたのに対し、
130億円の赤字に転落と同時に社長が退任するとのことです。

和田社長時代に耳にした話といえば、
社長の給料が高いという話とオンラインゲーム部門でいろいろあったり、
代表作品の数々のリメイクでいろいろあったり、
有能な技術者がたくさんいなくなったりという話しが記憶にあるところです。

見方を変えれば、ゲーム市場や情報通信技術の変革に振り回されたともいえ、
業界各社厳しい中、もしかするとこの方の手腕によってスクウェア・エニックスが
いまだブランドイメージをある程度確立できているのかもしれませんね。

個人的には、幼少期はスクウェアのゲームに大ハマリし、
一通りのゲームをそれこそやりつくしていたような気がします。
いまだにファミコン版やスーパーファミコン版は懐かしさとともに
ゆっくりとやりたいなと思うほどでもあります。

それこそ、友人宅でオニオンシールドを両手に装備したたまねぎ剣士を見たときの
衝撃といえば今でも思いだせるほどですし、
友人宅で見た、サンダウンが猛烈に強いのとともに、
当時シミーズがどういうものかはよくわかりませんでしたが
アニーのシミーズという何かはよくわからないけれど夢と希望につつまれた
ステキなアイテムがあったことはばっちり覚えています。

最近では、ゲームをすることもあまりなくなってしまいましたが、
あのときの夢と希望をまた体験したいものです!

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