2013年3月28日木曜日

地震保険が上がるようですね。料率を平均15.5%上げる改定を金融庁に届出

損害保険各社で構成する損害保険料率算出機構は
26日、地震保険料率を平均15.5%引き上げる改定を金融庁に届け出た。
とのことです。

地震保険の値上げは1980年、1996年に続く3回目で
最近の震災によるリスクを見直した結果とのことで、
実施は2014年前半の見通しとのことです。

1980年、私が生まれた年になります。
この年になぜ地震保険の値上げが行われたのか気になるところです!
調べてみたところ、
1978年に伊豆大島近海地震、宮城県沖地震で大きな被害が出ているようです。
また、1980年にも大きな地震が起きていました。
そして、阪神淡路大震災(1995)の翌年の1996年に
再度の値上げが行われていることになります。

調べてみて気がついたことですが、
平均で2年に1度は被害が大きい地震が起きているようです。

地震保険の値上げについて言えば、
被害が起きてからリスクの見直しが行われ、
値上げになっていると言わざるを得ない状況です。

実際問題として、首都圏には耐震基準改定前のビルが
多く残っている現状ですし、
交通が麻痺する事は多くの方が経験済みかと思います。
2次災害として火災の危険も指摘されており、
都心や大阪で大震災が起こった場合のシミュレーションでは
とんでもない結果が出されています。

できることであれば、災害は起こらないほうが良いに決まっていますが、
万一が起きる事も考慮した上でのリスク管理です。
某アレのように、「そんなことは絶対に起こらないので考える必要はない。」
などというのは、システム開発関係者であれば絶対にありえない話しですし、
リスクを100%回避しろ!
というのが不可能なのも同様です。

前職の話を例にしてみましたが、現職の話しで考えてみると
人間の死亡率は今のところ100%という信じられないようなデータもあります!

いずれにしても、どんな状況に置いても臨機応変に対応することが必要です。
そして、様々な状況を自分一人で考えるには複雑すぎる世の中になっています。
だからこそ、信頼できる専門家とともに、
臨機応変に対応できる体質作りをおすすめします!