2013年3月10日日曜日

震災から2年。まだまだ復興が必要な地域があります。

震災から2年、もう大きい地震はなければいいなと思うと同時に、
いまだ、たまに起こる地震やまれに聞く地震速報で
今後、また大きな地震が起きることになり、
こども達はそれを経験することになるのだなと思ってしまうものです。

いろいろな方々と同じようなお話をするなかで、
「生きている間にもう大きな地震に会うことはない」と言い切る
学者の方もいらっしゃいます。
起こらなければ良いに決まっていますが、
万一を考える仕事上、そう安易に楽観しているわけにもいかず、
何かあったときにどうすればいいかという準備ができているからこその
プロの仕事だということを常に意識しておきたいものです。

私は1ヶ月、2ヶ月に1度、茨城県神栖市の
鹿島住宅公園にて無料相談を行わせていただいておりますが、
この地域は、液状化の被害も大きく、住宅が傾き住めなくなったり、
半壊したりするなどの被害を多く受けた地域でもあります。

お客様や知り合いのご自宅においても
ひどいところでは、建てて数年で住めなくなってしまっている家や
住めてはいるものの液状化により床が平らではなくなってしまっている家、
家を1度ジャッキアップし、地面を直した家など様々です。
こういったことが金銭的な負担を大きくするとともに、
精神的にも大きな負担になっています。

私たちが作るライフプランはとにかく、
キャッシュプラン・マネープランを重点に作られることが多く、
ここでの住宅の話しを例にすると、
本来重要である、住宅とリスクと保険の話しが軽視される傾向にあります。

私がライフプランを作らせていただいたお客様の中には
そういった話にまで十分踏み込んでいただき、
万一があった場合に頼れる人がいるのかなど、
単純な話しではないところまで一緒に考えていただき、
安心していただいてから、住宅を購入した方もいらっしゃいます。

ライフプランさえ作ればなんでも解決できるというものではありませんが、
もし本当に大切な人を、大切な物を守り、
安心して豊かな生活を送りたいとお考えの方には、
ぜひとも本物のライフプランを考えていただきたいと思います。