2015年9月3日木曜日

礼節と自衛

防犯パトロールをしながら思い出したことがあります。
気負わずにパトロールしてください。
と警察関係者の方がおっしゃってくださったのもありました。
もし万一パトロール中に本格的に危険な場面に遭遇したら・・・。
なんてこともありますからね。

思い出したこととは、
私は普段、ライフプランのご相談の中で
お子様の教育についての話もします。

お子様の教育と言うと、学校はどうする?
教育費はいくらかかる?
という話が真っ先に出てきますが、
まずはなるべく、子供がどういう子供に育って欲しいのか?
親として何を伝えてあげたいのか?
親から子へ、子から孫へ引き継がれる想いを聴くようにしています。

そんな中で、たまに
奥様ご自身がこれからしたいことや
お子様に習わせたいこととして
武道がでてきます。

それはなぜですか?

と聞くと、
礼節と自衛のためという答えがくることが多いです。
日本人としての礼節は、武道を通してより磨かれるのかもしれません。
すばらしいことですね。

ただ、私個人としては自衛と言うのはまったくオススメできません。
私は、武道を2つほどかじったことがあり、
一般的にはちょっといい成績を残した(と自分で言ってしまう)ほどの腕前でした。

それでも、
それでもです!

相手が複数であったり、
ルールもない中で暴力が発生するような状況になってしまった場合、
怖いのです!

もちろん、不意にクリティカルな一撃を食らわせることができれば
大抵の人は3秒で倒せると思っていても
仮にそれができなければ、痛い目にはあってしまうのです!

大の自信家ですらこれです。
一般女性がそこそこトレーニングした結果、
そこそこの男性を力押しできる可能性はかなり低いかと思います。
下手に相手を刺激すると本当に危険かもしれません。

最大級の防衛は1つ
逃げる!
それなんです!!

と、防犯パトロール中にはさすがに逃げるわけにはいかないなぁ・・・。
思ったりするのでした。