2017年4月6日木曜日

ビットコインの普及、日経新聞一面と実際のユーザーの感覚 2017/4/5

いろいろとあって、表題の件について
更新が遅れましたが、
ビックカメラやリクルート系がビットコインでの決済を導入するとして、
4/5の日経新聞の一面を賑せています。

今までは投資対象としてのビットコインが取り上げられることが多いと感じていました。
と言っても実際には投資ではなく、投機だと思っています。
今後は投資だけでなく、決済へ向かっていくということで、
対応店を26万店として、導入する動きがでているとのことです。

実際にビックカメラでは試験的にビットコイン決済をはじめるということで、
私が使っているビットコイン取引所の1つであるbitFlyerでは先着でのキャンペーンが開催されます。

今夏を目処に26万店ということで、猛烈な広がりを見せるイメージを持ちますが、
実際に取引所のチャットのログを整理していると、
そもそも一気にそんなに拡大できるのか?という意見が多くあるなど
ユーザーの見方は懐疑的です。

また、最近では徐々に私がビットコインを保有していること、
投資として少し遊んでいることを周りの方に伝えつつありますが、
一般層の反応としてはまだまだと言ったところです。

つまり、ビットコインはいまだ懐疑的な見方をされています。
しかし、ユーザーは決済されたビットコインが市場で換金され、
ビットコイン価格が低下することを恐れている傾向があるのに対して、
一般層はそもそもビットコインが怪しいと言っている点が面白い部分であります。

また、話題にはなるものの、
市場の反応としてはイマイチといったところで、
4/5中は特に大きな動きを見せることもなく推移しました。

いずれにしてもここ1年で2倍以上の価格になったビットコインではあります。
高いリターンを得るためには、多少のリスクはつきものではありますが、
市場規模としてはまだまだ伸びる余地は大きいと感じています。
本格的に決済利用できる日が来れば、
大きな価値を得られる事になりそうだというのは間違いないところです。


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