機種変更後、自宅にて早速PCにiPhone5sを接続してみると・・・。
なんと!
Windows7(64bit版)で認識されない!
というすごく困った事態に陥ってしまいました。
大丈夫、大丈夫。
元プロ、少し悩めばこのくらい何とかなるだろうと取り組んだものの、
まったく直る見込みがなし、まずは完結に手順を記載しておきます。
1.アップルのサイト、iOS:デバイスが iTunes for Windows で認識されないを実施する
結果、何度やっても失敗
2.引き続きアップルのサイト:Windows Vista、Windows 7、または Windows 8 で iTunes およびその他のソフトウェアコンポーネントを削除および再インストールするを実施する
結果、何度やっても失敗
ここまでで大分お手上げです。
結果的に、Apple Mobile Device USB Driverのドライバ更新時にアクセス拒否となってしまいます。誰かがこのファイルを触れなくしてしまっているわけです。
そこで、
3.セキュリティソフトを全部切った上で、1,2の手順を何回か実施
結果、何度やってもやっぱり失敗
たいていの人はここまでで、なんとかなっているようです。
それなのになんともならない私のiPhone5sとPC・・・。
最終的に、Appleサポートに電話となりました。
30分ほどサポートの人と話して、サポートの人もここまでの話しを踏まえてギブアップ、
スペシャリストと交代してくれました。
スペシャリストがリモートで状況を見ながら対処してくれましたが、
そのままではなんともならず・・・。
しかし!
さすがスペシャリスト!慣れている!!
いろいろと聞くと、この状況は良くあるとのこと。
(それはいかがなものか・・・。)
なんとかできると思う、という余裕の対応です。
最終的には、Windowsをセーフモードで起動して、ドライバの更新をしてくださいとのこと。
そうだったー!
元プロというおごりがそんな単純なことも忘れさせてしまっていたー!
昔は再起動は2回するとなんとかなるとかもあったー!!
ということで、PCを再起動、セーフモードで起動(再起動してF8キーを連打しておく)、
ドライバの更新と順調に進み、
iPhone5sがWindows7とiTunesに無事、認識されることとなりました。
ネットで調べても、上記の1~3の手順についてはたくさん出てきましたが、
それでもどうにもならないという方、
Apple Mobile Device USB Driver の更新がアクセス拒否の場合は、
悩まずWindowsをセーフモードで起動して、ドライバの更新をオススメします!
何せ、アップル関連のソフトウェア5つ + iCloudコントロールパネルを
削除、再インストール(バージョンを変えながら)すること5回以上
※ レジストリも探し出して削除
こんな手間をかけたくありませんからね!