2018年12月7日金曜日

お金も仕事もそこそこでもゆったり生活!半オフグリッドライフ 電気 バッテリー特別編

Amazonのサイバーマンデーセールが行われているため
予定を変更して、急遽特別編として入れてみました

電気の計画というと
ソーラーパネルの電気をなにやらかにやらでバッテリーに貯めて使うということで
まずは、どのくらいの規模のものを用意しようか設計中なのですが、
今回はバッテリーに焦点を当てたいと思います。

前回、必要なものリストに
・ソーラーパネル
・チャージコントローラー
・正弦波インバーター
・バッテリー

と書いているのですが

今回のバッテリーで設計した場合
必要なものはなんと
・ソーラーパネル
・バッテリー
になります!
システム的にかなりシンプルになり
コストも抑えることができるようになります!

もちろんデメリットもあり、
ソーラーパネルの容量は小さくなり、拡張性が悪くなります
また、バッテリーの最大出力も限られているため
大きな電力を使う場合はかなりの制約を受けることになります

それでもなお、
まず最初に興味があるからやってみようレベルであれば十分です!
車に乗せてキャンプのお供になどの使い方であれば満足度はかなり上げられると思います


まず、ブログ公開時にはキャンセル待ちが予想されるうえ
タイムセール時間も残されていませんが
こちらです

120000mAh / 400Wh
車のシガーソケットからも充電可能ということでした
もちろんソーラーパネルからもOKです


次にこちらです

137700mAh / 500Wh
スペック的には1つ目よりも上となります
お値段が非常にアレですが、タイムセールが8日 9:00~ とのウワサで
こちらもキャンセル待ちになるのではと予想しています

私は、もう少しバッテリーを積みたいのと
拡張性を持たせていきたいため
今回は悩みに悩んだ末に保留にしますが、
キャンプなどにはぜひ持っていきたい一品と考えています

その前に、ウチの車ではこれを積んでキャンプに行くような雰囲気ではないので
遊び用の車も検討したいところではありますが・・・

特別編は取り急ぎこの辺りで!
詳細は今後まとめていく予定です

2018年12月1日土曜日

目指せお金も仕事もそこそこでもゆったり生活!半オフグリッドライフ 電気 計画編1

最終的にはオフグリッドどころか
生活の全てをなんとかできるようなコロニー計画に行きつきたいです

まずは、興味があるのでちょっとやってみようレベルで進めていきます

さっそく電気計画の大枠を作っていきます
電気から考えなければいけない理由の詳細は計画の大枠をご覧ください

ソーラー発電システムは数年前から注目され
現在のDIYの主力を担っています
メリットはご存知の通り、多分にあるかと思いますが
デメリットも大きいですのでそちらにフォーカスしたうえで
それでもなおソーラー発電システムを採用して進めていきます

特に我が家では面積の都合から初手はベランダソーラー発電になります
ベランダソーラー発電は最近ニュースでも取り上げられていました
私も数年前から計画がありましたが、
実際にやっていなかったのにはそれなりの理由があります
私が数年間も温めざるを得なかった理由を徐々に明らかにしていきたいと思います

それなりの理由の第一は採算面です
その辺も踏まえながら
それでもなお採用し、進めていきます


乞うご期待!


まず、何よりのデメリットは「夜は使えない」です
パネル処分などもデメリットになりますが
1日24時間のうち(私の計算上)計画上は6時間、
時期にもよりますが8時~14時で計算しています
しかもその6時間もフル稼働とはいきません
1日の4分の1しか(私の計算上)稼働できないのは
相当なデメリットです
残りの18時間はひどい言い方をすれば粗大ゴミです

18時間を時給に換算してみてください
相当なものです働いたほうがマシになるかもしれません

次に、それでもベランダソーラー発電システムを採用するうえで
どうするかを考えていきます

○必要なものリスト
・ソーラーパネル
・チャージコントローラー
・正弦波インバーター
・バッテリー


・ソーラーパネル
説明不要なレベルで必須です
ただし、まずはどれくらいのものを買えばいいのかを検討する必要があります
ベランダソーラーですから最小構成で考えるとパネル1枚です
せいぜい2枚がいいところかと思います
100W、150W、250W が買いやすいパネルのようで
その中でも100Wのものは比較的簡単に手に入りそうです
最初は大きなものを1枚と行きたいところですが

100Wを増設していく計画が妥当になるかと考えています
250Wくらいの1枚がいいなぁ・・・


・チャージコントローラー
これも必須です
作った電気を直接バッテリーに繋ぐと故障や火災につながるそうで、
過充電、過電流や逆流を防いでくれるものだそうです
それを制御してくれる役割があります
PWMとMPPTという種類があるようですがPWMが一般用です

12Vシステムと24Vシステムがあるようで
一般的には12Vシステムで進める必要がありそうです
24Vシステムだと第二種電気工事士の資格が必要そうです
(幸い、資格を持っている人が身近にいるのでもしもの時には・・・)
長期的には自分で第二種電気工事士にもチャレンジしてみようかと思っています
※ 電圧が30V以上の設備を作っていく場合、電気工事士が必要なようです

発電量で必要なチャージコントローラーが変わるということで
後述のバッテリーも考慮すると
せっかくなので24Vを用意していきたいところです
実はもっと?


・正弦波インバーター
バッテリーの電気は直流なので家庭用の電化製品には使えないということで
直流を交流に変換し、電気を使えるようにしてくれるものです

実際、車のシガーソケットを使用したインバーターを昔から使っていたので
比較的なじみがありました

正弦波と疑似正弦波があるそうですが
正弦波インバーターを選ぶのが間違いありません
疑似正弦波だと使用できないものが多くなりそうです

また、使いたい電化製品の合計消費電力を計算し、
インバーターの出力容量をしっかりと計画するひつようがありそうです
電化製品は起動時は大きな電力を使うことが多いようで
かなり余裕を持った容量のインバーターを使う必要がありそうです


・バッテリー
作った電気はすぐに使う以外は貯めておく必要があるため
バッテリーに貯めておくことになります

以前は車用バッテリーを発電システムに採用している方が多かったようです
私自身もディープサイクルバッテリーを使うことで検討していた時期もあります

今はリチウムイオンバッテリーを使うのが主流になりつつあるとのことです
2~3年後にはさらに蓄電技術が確立するという話も聞きますが
まずはリチウムイオンバッテリーで検討していきます
24V以上の電圧でないとロスが大きいということです

また、バッテリーにどれくらいの電気を貯めるのか計画が必要です



2018年11月29日木曜日

目指せ不労生活!半オフグリッド生活 計画編

最終的にはオフグリッドどころか
生活の全てをなんとかできるようなコロニー計画に行きつきたいところではあります

まずは、興味があるのでちょっとやってみようと気軽に計画して十数年
まったく計画が進行しないため、今回を機に少しずつ進めていこうと思います

コロニー計画を考えた理由ですが
まず第一に、単純に楽しそうだからです
ロマンです

次に、災害大国日本において
世間と数日切り離されても不自由しないようにしたい
というのがあります

また、世代的に就職氷河期世代であり
その中でたまたまなんとか生きてはきましたが
世の中の流れに飲み込まれ、仮に貧困老後になったとしても
なんとかしておきたいというのもあります


さっそく計画の大枠を作っていきます

○必要なものリスト
・(広大な)土地
・水
・電気
・食料
・ガス


・土地
まず土地です
住むところがなければ生きていけません
では、早速購入してみましょう

とはいかないのが現実
探してはいますが、予算の都合もあるため
興味で気軽にできる部分ではないため後回しにしたいと思います
が、これがないと自給自足ができないため最終的には必須となります

ちなみに、中古住宅や古民家なども探してはいます
働きながら気軽に通える場所というわがままな条件がありますが
情報をお持ちの方がいらっしゃればぜひ教えてください

方向性は変わりますが、
バブル期に観光地に乱立した別荘やマンションが格安で売られているため、
そこを購入したあとに
ランニングコスト + α を得られるような方法があればと
これも十数年以上考えているのですがなかなかうまくはいきません


・水
きれいな飲み水を不足なく確保したいと考えています
また、今後の国の水道事業の方針なども考えると重要な部分でもあるかと思います

湧き水(持っている土地で湧くなら)
川の水(持っている土地に流れているなら、または近くで使えるものがあれば)
雨水をなんとかしていく方向になるかと思います

ただし、水は体の基本となるものです
興味で気軽にとはいけない気がしています
濾過やpH調整、ウィルスなどの衛生面が常にクリアできるようになるには?
というのを調査中です
簡易には綿や炭や砂利などの濾過機を利用することが想像できますが後回しとします


・食料
土地がないため畑ができません
自給方法を検討中です
春夏秋冬、備蓄を含めある程度収穫できないといけませんが
人が生きていくのに何がどれくらいあればよいのかというところも考える必要がありそうです
また、どうしても現金が必要となりますので
余った農産物の販売、加工販売などもコロニー計画としてはありかと思います


・ガス
最近はオール電化住宅もあるため絶対に必要とはならないため
ガスなどの「熱関係の設備」を大まかに計画しています

なじみがあり、なんとかなりそうなのは太陽熱温水器です
小屋にパイプを這わせれば、冬の昼間の寒さを軽減することができたらいいなと
なんとなく考えています
ただし、夜は地獄になることがまちがいなしです

他にはロケットストーブというものを使わせてもらったことがあります
薪などの燃料がかなり少なくていいようで
簡易薪ストーブとして有効利用できそうです
実際に、使われている方のブログを見たりしているのでなんとかなったらいいなと思います



ガスは生ごみから生成?などの情報を昔見た気がします
現在、ディスポーザーは市などの助成金が受けられる場合もあるので
通常の生活においても生ごみ処理については検討の余地がありそうです

ガスや生ごみは取り扱いが難しいと考えられるためまずは後回しです


・電気
まずはここからスタートしていきたいと思います!
最近のオフグリッドの基本はソーラー発電になるかと思います



2018年2月6日火曜日

目指せ不労所得生活!暗号通貨クラウドマイニング編 2018年2月1日

2018年2月1日付近の暗号通貨クラウドマイニングの採掘結果(配当状況)です
BTC価格は当日の安値付近の927,095円で計算しています
アルトコインに関しても同様に当日の底値付近で計算しています
(が、これを書いている当日の値段は・・・)

2月1日付近の各暗号通貨のマイニング量(採掘量)と
カッコ内は円換算の場合の目安です

・GenesisMining
BTC:0.00401985 BTC(約3,727 円)
DASH:0.00002072 DASH(約1 円)
ETH:0.00576386 ETH(約582 円)
LTC:0.00002256 LTC(約0.3 円)
XMR:0.01531085 XMR(約370 円)
ZEC:0.00115085 ZEC(約42 円)
合計:4,723 円

・HashFlare
BTC(SHA256):0.00743374 BTC(約6,892 円)
BTC(SCRYPT):0.00008569 BTC(約79 円)
合計:6,971 円

実際には払出の問題などもあり全てが使える金額ではありません
しかも、引出最低金額も更新されてきており、引出も厳しくなってきています
計算上では毎日11,694円ほどの収益があります
1月1日ブログでは31,703円の収益でしたので、
対前月比0.36倍ほどとなります
これは厳しい
非常に痛々しいです

月 約350,825 円
年 約4,268,373 円
入ってくる試算です
(あくまでも捕らぬ狸の皮算用です)

対前月比では非常に痛々しい数値でしたが
年収ベースで考えるとギリギリセーフなのでしょうか?
ただし、HashFlareの契約期間の関係で
まったくこのままはいきません

1月の1ヶ月間、ビットコインの値動きという点でみると
順調に(!?)下落しました
ブームから乗ってきた層は再起不能になりそうなレベルです
※ 感想には個人差があります

再投資の点では
Genesis Miningは ETH と ZEC の購入は可能ですが
購入しようとはあまり思えません
HashFlareについても同様ですがSHA-256があります
現状、SHA-256しか選択肢がないと考えています
ただし、どこのどれを選んでもディフィカルティ(採掘難易度)の上昇も激しく
ビットコインの値下がりも激しいところではあります
そのため、1月初旬のビットコイン価格が落ちきる前に
利益確定の意味を込めて大幅に買いまして以降は
あきらめ、お祈りムードに入っています

今後の戦略として
1月のブログに記載した通り
一般層への煽りの影響で、
正しい情報を持っていてもあまり意味のない状況になっています
一言でいうと大荒れなので耐えるだけです
(トレードの観点から行くとボラティリティが大きいので儲け安いかもしれません)
また、採掘難易度(ディフィカルティ)の上昇による
採掘量の減少が非常に気になるを通り越して、厳しいになりました
マイニング戦略としては2月はお祈り期間になりそうです

ビットコインをはじめとする暗号通貨に関しては
非常に動きが早い世界であるとともに、
まだまだ投機の域を出ないと思っています
トレードの話ばかりで、
次はどのコイン?という話ばかりが先行しますが
ギャンブルをするならきちんとギャンブルを楽しみましょうというレベルです

基本的に私は周りの方に暗号通貨をおすすめしません
聞かれてもよっぽど基礎があり熱心でなければこたえません

リスクは非常に大きいですが、
リスクというのは下落リスクだけの話ではありません
今後も様々な状況を見極めていく必要があります
特に今回のような大幅下落では見極めが重要です

時間と複利の効果を使って
お金がお金を生み出す仕組みの1つとして
今後、順調に行って欲しいものです

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2018年1月6日土曜日

目指せ不労所得生活!暗号通貨クラウドマイニング編 2018年1月1日

2018年1月1日付近の暗号通貨クラウドマイニングの採掘結果(配当状況)です
BTC価格は当日の安値付近の1,790,000円で計算しています
アルトコインに関しても同様に当日の底値付近で計算しています

1月1日付近の各暗号通貨のマイニング量(採掘量)と
カッコ内は円換算の場合の目安です

・GenesisMining
BTC(SHA256):0.00690203 BTC(約12,355 円)
DASH:0.00002118 DASH(約3 円)
ETH:0.00824281 ETH(約787 円)
LTC:0.0000248 LTC(約1 円)
XMR:0.01836848 XMR(約781 円)
ZEC:0.00106238 ZEC(約67 円)
合計:13,994 円

・HashFlare
BTC(SHA256):0.00978172 BTC(約17,509 円)
BTC(SCRYPT):0.00011203 BTC(約201 円)
合計:17,710 円

実際には払出の問題などもあり全てが使える金額ではありません
計算上では毎日31,703円ほどの収益があります
12月1日ブログでは21,906円の収益でしたので、
再投資もしていますが1.44倍ほどの対前月比の収益となりました

月 約951,101 円
年 約11,571,725 円
入ってくる計算です

いい試算です!
ただし、あくまでも計算上です。また、HashFlareの契約期間の関係で
このままいかないのが残念であり面白いところでもあります

12月の1ヶ月間、ビットコインの値動きという点でみると
かなり乱高下しましたが、結果を見ると
順調に推移し上昇しました
※ 感想には個人差があります

再投資の点では
Genesis Miningは Moneroしかハッシュパワーの購入ができないため
すでにあきらめ気味です
HashFlareについては
現状、SHA-256しか選択肢がないと考えています
値上がりがキツイのと、相変わらず信用はしていませんが
結構な額を投資しリスクを取りに行っています

今後の戦略として
一般層へもビットコインをはじめとする
暗号通貨・仮想通貨への投資(?)の煽りがはじまっており
思うところは多々あります
また、採掘難易度(ディフィカルティ)の上昇による
採掘量の減少が非常に気になってきていますが
ひとまずスタンスは継続です

アルトコインのボラティリティに非常に魅力があり
トレードで利益が出ている話を聞くと少し配分しておいしい話に乗りたくなります
遊びでならばありですが、
投資の基本を守りコツコツ着実にをメインに続けていくところです

ビットコインをはじめとする暗号通貨に関しては
非常に動きが早い世界であるとともに、
まだまだ投機の域を出ないと思っています
基本的に私は周りの方に暗号通貨をおすすめしません
聞かれてもよっぽど基礎があり熱心でなければこたえません

リスクは非常に大きいですが、
リスクというのは下落リスクだけの話ではありません
今後も様々な状況を見極めていく必要があります

時間と複利の効果を使って
お金がお金を生み出す仕組みの1つとして
これからも順調に行って欲しいものです

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