フレームワークなるものが流行って早数年、
未だに私はEclipseでガシガシコードを書きながら
Webサイト作成をしているわけです。
カッコ良くいうとフルスクラッチです。
それこそ、フレームワーク設計です。
しかし、生来めんどくさがりな私は、
どうしてもサイトマップという方が苦手でした。
更新の度に更新日を書き直したり、
追加があれば必死に追加したり、
もう最高にめんどくさいわけです。
自作で自動生成しようにもものすごくめんどくさそうなわけです。
できないわけではないと思いますがとにかく時間がかかりそうです。
せっかく国際化対応だのなんだの調子に乗っているので、
このままサイトマップも調子に乗りたいと思ってしまいました。
調べるとなんと、ちょうどヒットしました!
sitemap_gen.py!
これです!こんな感じのものを求めてました。
sitemap_gen.pyは、サイトマップを生成するpythonスクリプトです!
これでsitemap.xmlが出来上がればいいわけです!
pythonとかほとんどやったことないけど、まあ大丈夫です!
何しろ今回は人類の英知を味方につけています!
あかつきのお宿さんのココに全部書いてあります!!
楽勝です!ありがとうございます!
ということで細かいところは『あかつきのお宿さん』をご覧ください。
途中、出来上がったファイルの結果がちょっと不服だったので、
(何しろ、CSSファイルなども全登録してしまった。)
フィルター関係などは追加で
玄箱でGoogleサイトマップさんのココも参考にさせていただきました。
ありがとうございます!
まだ、1サイトのみしかできていませんが、
あとちょっと時間をかければ、
全サイトで毎日1回綺麗なサイトマップが出来上がるようになります。
これはかなり嬉しいです。ムダな時間から解放されます!
SEOという言葉が大分廃れつつある昨今ですが、
これは世のため人のため、そしてボットさんたちのためにもかなりいいものです!
Webサイト運営をされている方は是非やってみてください!
2013年11月18日月曜日
2013年11月14日木曜日
そういえば、Bloggerのサイトマップはどうなってるの?
さて、先日からWeb関係のトピックが続いておりますが、
ウェブマスターツールで1つ思い出したことがありました!
そういえば、Bloggerのサイトマップは
ウェブマスターツールにどうやって送信するんでしょうか・・・?
これは困ったなぁと悩む暇もなく、
なんと私のWebサイトではRSSフィードを使っていることを思い出しました。
ということは、atom.xmlを送信してしまえばいいのかな!?
記事数がものすごく多くなってきたらどうするんだろう・・・?
(心配するくらい多くの記事を書いた方がいいかと・・・。)
ということで、まずは普通に
ウェブマスターツールにatom.xmlを送信してみました!
完了です!
なんとこれだけです。
なんで今までやらなかったんでしょう、びっくりです。
無知は損ですね。楽勝です。
!?
あれ・・・?
25記事しか送信されてない・・・?
なんでだろう?もう少しは書いてるはずなのに!!!
なんと、25記事以上500記事以下の人は
atom.xml?redirect=false&max-results=500
と書かなければ全ては送信できないようです。
さっそく、さっきのサイトマップは削除して
新たに送信しなおしたところ、
きちんとできました!
ちなみに、500記事を超えた場合には、
500個単位でインデックスをつけて送信してあげるようです。
atom.xml?redirect=false&max-results=500&start-index=1001
こんな感じになるようです。
しかし、
redirect=falseってなんでしょうね?
max-resultsは500個ずつ送りますよってことなのでしょうけれど、
今度調べてみることにしましょう・・・。
ウェブマスターツールで1つ思い出したことがありました!
そういえば、Bloggerのサイトマップは
ウェブマスターツールにどうやって送信するんでしょうか・・・?
これは困ったなぁと悩む暇もなく、
なんと私のWebサイトではRSSフィードを使っていることを思い出しました。
ということは、atom.xmlを送信してしまえばいいのかな!?
記事数がものすごく多くなってきたらどうするんだろう・・・?
(心配するくらい多くの記事を書いた方がいいかと・・・。)
ということで、まずは普通に
ウェブマスターツールにatom.xmlを送信してみました!
完了です!
なんとこれだけです。
なんで今までやらなかったんでしょう、びっくりです。
無知は損ですね。楽勝です。
!?
あれ・・・?
25記事しか送信されてない・・・?
なんでだろう?もう少しは書いてるはずなのに!!!
なんと、25記事以上500記事以下の人は
atom.xml?redirect=false&max-results=500
と書かなければ全ては送信できないようです。
さっそく、さっきのサイトマップは削除して
新たに送信しなおしたところ、
きちんとできました!
ちなみに、500記事を超えた場合には、
500個単位でインデックスをつけて送信してあげるようです。
atom.xml?redirect=false&max-results=500&start-index=1
atom.xml?redirect=false&max-results=500&start-index=501
atom.xml?redirect=false&max-results=500&start-index=1001
こんな感じになるようです。
しかし、
redirect=falseってなんでしょうね?
max-resultsは500個ずつ送りますよってことなのでしょうけれど、
今度調べてみることにしましょう・・・。
2013年11月12日火曜日
PHPで国際化対応がバッチリできた技術面についてと新たな問題点を発見!
前回、PHPでWebサイトの国際化をしてみました。わけです。
まずは技術的な面を簡単に記載しておきます。
まずはここまでの経緯です。
1つ目のWebサイトは前職での経験を活かし、
バッチリ設計して作っていきましたが、
ちょっと懲りすぎてしまった部分と、ミスにより、
メンテナンスに手間取るようになってしまっていました。
2つ目のWebサイトは、そんな反省点を活かしつつ、
一時期流行に流行ったRuby On Railsの設計方法をさらっと勉強した後、
シンプルイズベストで作っているため、メンテナンスや改修も結構簡単です。
この辺りで通常のWebサイトを立ち上げるための
テンプレートが出来上がったという感じがありました。
そして、今回、集大成と言うべく、
国際化対応まで視野に入れて作ってみたというわけです。
さて、使っているのは書いてある通りPHPなのですが、
実際には静的なHTMLとたいして変わりません。
各コンテンツは以下のようなイメージで構成されています。
・全体の外枠となる部分
・閲覧者が見る部分の骨格
・実際のコンテンツの制御部分
・コンテンツの中身
(この他にTipsになるファイルやCSSやJSなどの細かいファイルが入っていきます。)
これらをincludeして使っていきます。
GoogleでPHP、国際化対応や多言語対応と検索すると
gettextを使った .poファイルとか、 .moファイルという難しい説明がなされているのを
見かけた方も多くいらっしゃるかとおもいますが、そんな複雑なことはまったくしていません。
コンテンツを増やすときには、
・実際のコンテンツの制御部分
・コンテンツの中身
の2つのファイルを作るのみです。
(実際には言語毎のファイルを作った方が良いのかも知れませんが
1人でメンテナンスもするので、めんどくさくないようにこうしています。)
あとは、閲覧者のブラウザの言語環境を取得し、
自動的に言語を設定して、表示すればOKというわけです。
テストもバッチリ!
ホクホクの状況で正式運用を開始し始めたわけですが、
実は1つ気になることがありました。
検索エンジンのインデックスがどうされていくかです。
ウェブマスターツールでチェックすれども、チェックすれども、
まだまだ海外からの訪問者はないようです。
もしかすると・・・?
そんな不安を抱える日々でしたが、
なんと、その不安は的中してしまっていました!
普段はもちろん、google.co.jpでチェックしているわけですが、
google.comにインデックスされているこのサイトをチェックしたところ、
なんと、日本語です・・・。これは困りました・・・。
失敗していました。
次回はこの辺りの解決方法か、
リクエストがあれば技術的な詳細にいってみようかと思います。
まずは技術的な面を簡単に記載しておきます。
まずはここまでの経緯です。
1つ目のWebサイトは前職での経験を活かし、
バッチリ設計して作っていきましたが、
ちょっと懲りすぎてしまった部分と、ミスにより、
メンテナンスに手間取るようになってしまっていました。
2つ目のWebサイトは、そんな反省点を活かしつつ、
一時期流行に流行ったRuby On Railsの設計方法をさらっと勉強した後、
シンプルイズベストで作っているため、メンテナンスや改修も結構簡単です。
この辺りで通常のWebサイトを立ち上げるための
テンプレートが出来上がったという感じがありました。
そして、今回、集大成と言うべく、
国際化対応まで視野に入れて作ってみたというわけです。
さて、使っているのは書いてある通りPHPなのですが、
実際には静的なHTMLとたいして変わりません。
各コンテンツは以下のようなイメージで構成されています。
・全体の外枠となる部分
・閲覧者が見る部分の骨格
・実際のコンテンツの制御部分
・コンテンツの中身
(この他にTipsになるファイルやCSSやJSなどの細かいファイルが入っていきます。)
これらをincludeして使っていきます。
GoogleでPHP、国際化対応や多言語対応と検索すると
gettextを使った .poファイルとか、 .moファイルという難しい説明がなされているのを
見かけた方も多くいらっしゃるかとおもいますが、そんな複雑なことはまったくしていません。
コンテンツを増やすときには、
・実際のコンテンツの制御部分
・コンテンツの中身
の2つのファイルを作るのみです。
(実際には言語毎のファイルを作った方が良いのかも知れませんが
1人でメンテナンスもするので、めんどくさくないようにこうしています。)
あとは、閲覧者のブラウザの言語環境を取得し、
自動的に言語を設定して、表示すればOKというわけです。
テストもバッチリ!
ホクホクの状況で正式運用を開始し始めたわけですが、
実は1つ気になることがありました。
検索エンジンのインデックスがどうされていくかです。
ウェブマスターツールでチェックすれども、チェックすれども、
まだまだ海外からの訪問者はないようです。
もしかすると・・・?
そんな不安を抱える日々でしたが、
なんと、その不安は的中してしまっていました!
普段はもちろん、google.co.jpでチェックしているわけですが、
google.comにインデックスされているこのサイトをチェックしたところ、
なんと、日本語です・・・。これは困りました・・・。
失敗していました。
次回はこの辺りの解決方法か、
リクエストがあれば技術的な詳細にいってみようかと思います。
2013年11月11日月曜日
Evernoteの並び順を保存できずに困っていました。調べたところなんと解決!
外出先でのメモなどに便利なEvernote
私は外出先では、メモにはiPadのEvernote、
ちょっとした確認にはiPhoneのEvernote、
そして、自宅でしっかりのメモにもEvernoteと大活躍中です!
しかし、自宅でしっかりの時に1つだけ困っていることがありました。
それは・・・、
ノートの並び順についてです!
ノートはサマリー表示で、
もちろん並び順は例えば、『タイトル』などにチェックを入れているのですが、
編集後など、次回の起動時には必ず、
更新日時順の並び替えに戻ってしまっていました。
ノート数が少ないうちはそれほど不便にも感じませんが、
多くなってくるとこれがかなり混乱を招いてくれます。
どうすればよいのか、検討もつかないまま、
放置していたのですが、意を決してしっかりと調べたところ、
簡単に直るようになりました!
しかも、もう1つの懸念だった部分も一緒に解消しました!!
なんと!
Evernoteの設定の保存は、終了時に行われるようです!(普通ですね。)
その終了という部分にコツがありました!
×ボタンでアプリを終了する方、多くありませんか?
私も×ボタンやら、左上をダブルクリックやら、Alt + F4やらで終了することが多いのですが、
Evernoteの終了には、
メニューの『ファイル』から『終了』を選択する!
もしくは、
タスクトレイのEvernoteアイコンを右クリックし、
『Evernoteの終了』を選択する!
これが大事なようです。
これをすることで、
同期の問い合わせまでしてくれるという優れものです!
外出先で、アレ?前に書いたヤツは・・・?
ということもなくなり、
外で編集して競合が起きてわけがわからなくなるという事態も
大分解決できそうです!
そうならないように、
設定をしておいた方がいいよということもあるでしょうが、
私の使い方としては、
今後、かなり気持ちよく使えることがわかっただけでも
かなりの収穫です!
私は外出先では、メモにはiPadのEvernote、
ちょっとした確認にはiPhoneのEvernote、
そして、自宅でしっかりのメモにもEvernoteと大活躍中です!
しかし、自宅でしっかりの時に1つだけ困っていることがありました。
それは・・・、
ノートの並び順についてです!
ノートはサマリー表示で、
もちろん並び順は例えば、『タイトル』などにチェックを入れているのですが、
編集後など、次回の起動時には必ず、
更新日時順の並び替えに戻ってしまっていました。
ノート数が少ないうちはそれほど不便にも感じませんが、
多くなってくるとこれがかなり混乱を招いてくれます。
どうすればよいのか、検討もつかないまま、
放置していたのですが、意を決してしっかりと調べたところ、
簡単に直るようになりました!
しかも、もう1つの懸念だった部分も一緒に解消しました!!
なんと!
Evernoteの設定の保存は、終了時に行われるようです!(普通ですね。)
その終了という部分にコツがありました!
×ボタンでアプリを終了する方、多くありませんか?
私も×ボタンやら、左上をダブルクリックやら、Alt + F4やらで終了することが多いのですが、
Evernoteの終了には、
メニューの『ファイル』から『終了』を選択する!
もしくは、
タスクトレイのEvernoteアイコンを右クリックし、
『Evernoteの終了』を選択する!
これが大事なようです。
これをすることで、
同期の問い合わせまでしてくれるという優れものです!
外出先で、アレ?前に書いたヤツは・・・?
ということもなくなり、
外で編集して競合が起きてわけがわからなくなるという事態も
大分解決できそうです!
そうならないように、
設定をしておいた方がいいよということもあるでしょうが、
私の使い方としては、
今後、かなり気持ちよく使えることがわかっただけでも
かなりの収穫です!
2013年11月4日月曜日
PHPでWebサイトの国際化をしてみました。|I tried to the internationalization of Web sites in PHP.|Traté de la internacionalización de sitios web en PHP.
私のサイトの1つを試験的に国際化対応してみました。
せっかく作ったWebサイトですから、多くの方に見ていただきたいものですよね。
言語別、インターネット利用者の割合と
私がメインで使うGoogleの各種サービスの利用具合なども考慮した結果で、
他言語サイトの翻訳優先順位もつけています。
今のところ気になっている課題としては
・今の翻訳精度でも、多言語版を読んでもらえるものか
・文化的、価値観の違いなどのローカライズ
・実際に他言語の検索エンジンにインデックスがはられるか
・対応言語が増えると、比例して作業量が増える
など、
この他にもまだまだ考えることはたくさんありますが、
今後のWebサイト運営での楽しみが増えました!
具体的な技術的手法や設計については次回以降に
続きたいと思います。
ちなみに、そのWebサイトはこちらです。 → 片頭痛(偏頭痛)の対処法
他言語版は↓のようなイメージです。
--------------------
English version
I tried for internationalization on a trial basis one of my site .
Because it is a Web site that made much trouble , is not it is what I want you to see many people .
Proportion and another language , of Internet users
In the result of the consideration of the condition and the use of various Google services that I use in the main ,
Translated other priorities language site are also attached .
As an issue that worried at the moment
- Even translation accuracy for now, or not having you read the multilingual version
- Localization , such as cultural differences , the values
- Index is either affixed to the search engine in other languages actually
- Language is increased , the amount of work increases in proportion
Such as ,
There are many things to think still in addition to this ,
Fun on the Web site on future operations has been increased !
The next time after the design and engineering practice specific
We would wish to follow .
By the way , the Web site is here . → Remedy migraine
Other languages is an image , such as ↓.
--------------------
Versión española
Traté de internacionalización en un juicio base de uno de mi sitio web .
Debido a que es un sitio web que hizo tantos problemas , ¿no es lo que quiero que vea mucha gente.
Proporción y otro idioma , de los usuarios de Internet
En el resultado del examen de la condición y el uso de diversos servicios de Google que utilizo en su mayoría,
Traducido otro sitio en las prioridades también se adjuntan .
Como un tema que preocupa en este momento
- Incluso precisión de la traducción por el momento , o no tener que leer la versión multilingüe
- Localización, tales como las diferencias culturales , los valores
- Índice está bien colocada en el motor de búsqueda en otros idiomas realidad
- Idioma se incrementa , la cantidad de trabajo aumenta en proporción
Tales como ,
Hay muchas cosas que pensar todavía , además de esto ,
Diversión en el sitio Web de las futuras operaciones ha aumentado!
La próxima vez que después de la práctica del diseño y la ingeniería específica
Quisiéramos seguir.
Por cierto , el sitio web está aquí. → migraña Remedio
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