ひょんなことから、ビットコインを保有することになりました。
Mt.Gox事件で以前大分ニュースになりましたから、
私の中での仮想通貨・暗号通貨のイメージは最悪からのスタートでした。
もちろん、そんなスタートですから
自分でビットコインを買ってきて保有しようとは思っていなかったわけで、
プレゼントしてもらったような形です。
その方法については改めて書ければいいなと思っています。
とにかく、超少額ですが、
手に入れてしまったために散々遊んでみようと思ったわけです。
ということで取引所にアカウントを作る必要があったため
国内最大級というふれこみからbitFlyerというところを選びました。
(というより、よくわからなかったのでここしか選べませんでした。)
このビットコイン、調べてみると意外とおもしろいヤツのようで、
私のように、印象で警戒している人は手も出していないだろうと思いましたが、
実情は全く違いました。
すでに乗り遅れ状態でした...
ビットコイン自体は、将来の総量が決まっているそうで、
すごく大まかな解釈をしてしまうと電子マネーです。
おもしろい点としては、
自分でビットコインを採掘できるという点です。
現在は実際には難しいようですが、
アメリカのゴールドラッシュのイメージがわいてしまいました。
完璧にそのノリをイメージしてしまいました。(実情は知りませんが...)
本格参入には乗り遅れたかもしれませんが、
まだまだブルーオーシャンなのは間違いなく、
取引所を使ってみると、株式の売買と同じようなイメージで使えました。
こうなってくれば、上下の波があるか?流動性はあるか??
このあたりを気にしながら、下がったら買い上がったら売るだけです。
ちなみに、タイトルの通りですが、
プレゼントされたビットコインは放っておいたら
1日で25%程度上がってしまいました。
1ビットコインで計算すると約1万円ほど上がった計算です。
まだまだ、上下激しいだろうと早速ですが売ってしまいました。
そこから数日、みるみる下げだし...
安値で買いなおし!
現在、取引手数料が無料なので、
ちょっと遊ぶには十分おもしろいです!
半減期?なるものがあったり、
他の仮想通貨・暗号通貨が出ていたりで
まだまだ色々と楽しいことがありそうなこの世界、
過去には億万長者も出たようですし、
試しに手を出してみる分には悪くないかもしれません。
2016年6月24日金曜日
2016年6月6日月曜日
ドメインネームビジネスはまだ続いている!?
先日、Gmailの迷惑メールフォルダをチェックしていると
外国からのメールがありました。
外国からのメールは迷惑メールフォルダに入ることも多いので、
注意深くタイトルを確認すると...
"あなたのドメイン名について"
変なファイルはついていないし、テキストのみの文書なので中身も読んでみる事にしました。
語学に明るいわけではないので、ところどころ間違って訳しているところもあると思いますが、
概ね以下の内容でした。
------------------------------
親愛なる CEO
(じゃなかったらすいません。担当者にこのメールを回してください。)
私たちはIT系の会社を中国は上海で営んでおります。
今回、クライアントの要望により、国際的なWebサイトを構築するために
ドメイン登録を行っていたところ、
あなたが所有しているドメインと出会いました。
このワードは10年、20年未来を考えると必須ともいえる
キーワードになると私たちは確信しています。
そのため、できればそのドメインをお譲りください。
できなければビジネスパートナーとして提携していただけませんか?
いいお返事を期待しております。
------------------------------
ここまでくるともう判別不能です。
本気なのか、詐欺なのか、全く理解不能になります。
先日お会いした、世界で最も有名な会社の1つでCEOをしていた方も言ってました。
最近は直感的に見分けるのがかなり難しいと。
残念ながら、
私もドメインネームをとるときに国際戦略を考えなかったわけでもないし、
パートナーとしていきなりがんばるほど語学に明るいわけでもないので、
今回は(相手先のことを色々と調べた結果)断念することにしました。
しかし、一昔前にはビッグネームを取りあって、
ゴールドラッシュよろしく金脈を掘り続けるように
ドメインネームを争奪するビジネスがあり、
実際に数億円をも超える冨をつかんだ人もいましたが、
もしかすると掘りつくされた金鉱ではないところにまだまだお宝が眠っているのかもしれませんね。
などと、
最近ではドメインネーム争奪戦とはまったく別の方向で
金脈を掘り続けるような作業をしていたので、
久しぶりにブログを更新するいいきっかけになった出来事でした。
PCで自動的に金脈を掘り続けるような作業についてはまた別の機会に!
外国からのメールがありました。
外国からのメールは迷惑メールフォルダに入ることも多いので、
注意深くタイトルを確認すると...
"あなたのドメイン名について"
変なファイルはついていないし、テキストのみの文書なので中身も読んでみる事にしました。
語学に明るいわけではないので、ところどころ間違って訳しているところもあると思いますが、
概ね以下の内容でした。
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親愛なる CEO
(じゃなかったらすいません。担当者にこのメールを回してください。)
私たちはIT系の会社を中国は上海で営んでおります。
今回、クライアントの要望により、国際的なWebサイトを構築するために
ドメイン登録を行っていたところ、
あなたが所有しているドメインと出会いました。
このワードは10年、20年未来を考えると必須ともいえる
キーワードになると私たちは確信しています。
そのため、できればそのドメインをお譲りください。
できなければビジネスパートナーとして提携していただけませんか?
いいお返事を期待しております。
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ここまでくるともう判別不能です。
本気なのか、詐欺なのか、全く理解不能になります。
先日お会いした、世界で最も有名な会社の1つでCEOをしていた方も言ってました。
最近は直感的に見分けるのがかなり難しいと。
残念ながら、
私もドメインネームをとるときに国際戦略を考えなかったわけでもないし、
パートナーとしていきなりがんばるほど語学に明るいわけでもないので、
今回は(相手先のことを色々と調べた結果)断念することにしました。
しかし、一昔前にはビッグネームを取りあって、
ゴールドラッシュよろしく金脈を掘り続けるように
ドメインネームを争奪するビジネスがあり、
実際に数億円をも超える冨をつかんだ人もいましたが、
もしかすると掘りつくされた金鉱ではないところにまだまだお宝が眠っているのかもしれませんね。
などと、
最近ではドメインネーム争奪戦とはまったく別の方向で
金脈を掘り続けるような作業をしていたので、
久しぶりにブログを更新するいいきっかけになった出来事でした。
PCで自動的に金脈を掘り続けるような作業についてはまた別の機会に!
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