なんと、Yahoo!が不正アクセスがあったことを
すぐにYahoo!ニュースで伝えています!
5/16 21:00頃に不正アクセスがあったことが判明し、
IDのみではありますが、それが最大2200万件抽出されたファイルが作成されており、
外部に漏れた可能性は否定できないそうです。
私個人的にはこのニュースはとても素晴らしいことだと思っています。
潔いです!
なぜならば、TVや新聞では自社に都合が悪いニュースはタブー視されており、
あまり流していない面がかなり見受けられると感じています。
最近、TVをほとんど見ることがないのでわかりませんが、
自分の中ではそういう感じ方をしています。
都合が悪いことは隠したいのが、心情だとは思いますが、
情報を扱うことを売りにしているところが、
情報を出さなくては本末転倒ではないかと感じざるをえません。
Yahoo!は過去確かに、500円券をくれたことがありましたが、
今回は4/2に不正アクセスがあったことから学び、
監視体制を強化していたことで不振な動きを
早く検知することができたと伝えています。
実際のところ、監視体制がどの程度強化されていたのかはわかりませんが、
すぐに状況が把握されており、通信量も測定され、
ユーザーにすぐに周知しており、
さらにセキュリティを高める方法も案内しています。
パソコンを扱うには、インターネットを使うには、
実は幅広い知識とITリテラシーが必要であることは常に言われています。
今後、より一層一般ユーザーが知る機会が増え、
ITリテラシーの向上に向かっていけば良いなと感じます。
500円券またくれないかな・・・。
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