2013年7月12日金曜日

自宅で使うウォーターサーバーを検討しました。第三回:ハワイウォーター

東日本大震災時、飲用水に若干困ったことが大きな契機となり、
我が家でも今更ながらに、ウォーターサーバーの導入を検討しました。

経緯はそういったところからでしたが、
私が仕事上でライフプラン作成のお手伝いをする際にも
万が一に備えることは絶対に必要ですが、
通常の生活をより安心・安全で快適にしましょうとお伝えしている事もあり、
安心・安全で快適で、できればコストの安い
ウォーターサーバーを探してみました。

第三回はハワイウォーターについてです。

さっそく結論からいうと、
ボトルを月に2本使う場合、
年間72,120円です!
あれ!?高い・・・?
秘密があります。
実は第一回、第二回と同じ水の量で計算すると
年間50,952円です!
あ!ウワサほど高くない!!
ちなみに同様の計算で
3本分の量だと66,828円、4本だと82,704円程度が目安です。
実は私はこれを導入したいなぁ
と思っているわけですが、今後どうなるでしょうか!?

順に詳細を追っていきましょう!

○初期費用・導入費用について
かかりません!

次にランニングコストです。
○サーバーレンタル料:600円/月
月に600円です。

○水について
5ガロンボトル(18.9リットル)2,205円です。
1リットルあたりの単価は116.50円です。

○採取地:ハワイ
なんとハワイです。
ハワイは太平洋の真ん中にあります!
汚染物質を出す陸地から最も遠く
また水源地は政府により厳重に管理・保護されているそうです。
実はハワイは世界でも有数の降水量の多い地域、
ハワイの高い山々に降った雨はゆっくりと自然にろ過され、
地下に蓄えられている。そんな水を使っているそうです。

○水の種類:RO
NASAで開発されたROシステムという
極小サイズのフィルターを3重に通して不純物を除去しているとのことです。
塩素やカルキを通さないことはもちろん、
さらに細かいO-157などの菌や
もっと細かいホルムアルデヒドやダイオキシンといった化学物質まで
除去してくれるそうです。

○硬度:1.05mg/L
超軟水です!

水の硬度について(WHO基準)
軟水:0~60未満
中硬水:60~120未満
硬水:120~180未満
非常な硬水:180以上

○pH:中性(-)
中性(-)という記載でした。
ウワサでは6.7pHなどの値も出てきましたが中性です。

○水の温度
温水:80~85度
冷水:4~5度
温度のばらつきが少ないようです。

○メンテナンス
2年に1度、サーバーを無料交換です。

○その他
6ヶ月以内に解約する場合、5,000円かかります。

○電気代
サーバーのW数が600Wとのことです。
月の目安は1,000円程度を見てくださいとのことです。

配達範囲は拡大中とのことなので、
範囲に入っている方にとっては
オススメなのではないかと思います!

○まとめ
サーバーレンタル料:600円×12ヶ月 = 7,200円
ウォーターボトル:2205円×2本×12ヶ月(キャンペーンを除く) = 52,920円
電気代:1000円×12ヶ月 = 12,000円

7200 + 52920 + 12000 =
年間約72,120円!(しかも初年度はもっと安い!)
※ 水の量が3ガロンボトルのサーバーと比べて1.5倍以上あります!

そして、なんと!
2013年8月31日まで
ボトル3本プレゼント!
さらにハワイウォーターの240mlミニボトル42本もプレゼント!という
キャンペーンが行われています!



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