という話題で最近のIT系ニュースは盛り上がっていますね。
実は、XPはエディションによって、
サポートが延長されている経緯はありますが、
1年後には本当にサポートは終了になると思われます。
XPは本当に素晴らしいOSであったといえます。
何しろ9x系とNT系が統合されたOSです!
私自身はそれ以前は9x系OSと
NT系OSを使い分けていたほどです。
両者にはそれほど違いがありました。
とにかく9x系最新のWindowsMeは本当に手のかかる子でした。
NT系はさすがに安定しておりましたが、
それの統合版となるXPは文句がほとんどないOSでした。
でした!といっても1台はいまだ現役で使っているわけで、
サポート終了となった場合には新しいPCを使うことになるのかと思うと
いろいろと思うところがあります。
そして、XPを完全に乗り換えなければいけないとなったときの、
IT関連のビジネスチャンスは非常に多いかと思います。
さらに、サポートが終了になったからといって
使えなくなるわけではないのが面白いところです。
XPはほとんどのソフトの互換性がしっかり確保されていたということで、
私もその点で困ったことはほとんどなかったと記憶しています。
今、私がメインで使用しているのはWindows7(64bit版)になります。
ソフトの互換性は、やはりしっかりしてるということで
こちらでも困ったことはあまりありません。
しかし、開発者目線になるとこれが大変な騒ぎになる部分でもあります。
とにかく、見えないもの特にソフトウェアにはお金をかけない性質があると
言われている日本人ではありますが、セキュリティ面、性能面等を含め
やはり新しいものの方が都合のいい面が多くあります。
あ、Vistaとかそういう例もありますので、絶対ではありません。
全てのものに耐用年数があるように、ソフトウェアにもそれはあります。
単純に、新しいOSを使いましょう!というわけではありませんが、
来年また面白い話題がたくさん出てくるかと思うと今から楽しみですね!
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