あ、間違いましたPM2.5の話題を書こうと思っただけでした。
このネタは先日、講演をお伺いした時に石原 良純さんがおっしゃったネタなので、
私が面白くないというわけではまったくないのですが、
石原 良純さんも大変ステキな方でしたので、
責任をなすりつけるわけにもいかないという心境です。
大分脱線しましたが、PM2.5は正式にはParticulate Matter 2.5と言うそうで、
直径が2.5μm以下の超微粒子全体を指しているそうです。
ですから、ある特定の物質を指しているわけではないとのことですが、
結局のところぜんそくや気管支炎を引き起こす原因にもなりうるし、
脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしたり、かかってしまったときの
死亡リスクを高めることにもなるそうです。
これは、PM2.5自体が非常に小さいことから、
肺から血液内に進入することも要因の一つだとききました。
今日は1日オフィスにいたのですが、
何しろ、外は真っ白くモヤがかっていましたし、
何しろ目がかゆくてあけているのもつらい状況でした。
これが、花粉のせいなのか、PM2.5も要因の一つなのか
私には判断はつきかねますが、
経験上では黄砂が飛び交ったりという時期は
花粉症の症状が猛烈にきつくなるものです。
ニュースでは花粉、黄砂、PM2.5が同列に扱われており、
注意しましょうと呼びかけられているわけですが、
黄砂はムリにしても、せめてPM2.5についてはどうにかして欲しいものです。
ところが、中国はいまだに何か対策する気はまったくないそうで、これには困ったものです。
できることならば、早急に改善していただきたいものです。
それこそ、ODAなどいろいろなお金が中国に渡っているということですから、
日本としても働きかけや対策を考えていただきたいものです。とにかく、
それでなくても、日本人は労働生産性が高くないのでは?
と言われているようなのに、輪をかけて生産性が下がるような要因は
なるべく廃除できればいいなと思うとともに、
そんなことより目がかゆい!
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